2008年4月6日日曜日

欧風お総菜の「田舎食堂」――「バロッコ」(大阪市西区)

 「ヨーロッパの田舎の食堂のような、ぬくもりのある場所でありたい」。欧風食堂「バロッコ」に店長の辻西信隆さん(37)はこんな願いを託す。欧州での料理修業を経た辻西さんが昨年8月にオープンした。

 まずは最も人気があるという「お総菜の5種盛り」(1200円)を注文する。ショーケースを彩る15種類の総菜から組み合わせは自由。いずれの総菜も「型にはめない手作り」(辻西さん)との言葉を裏切らない。例えば「カモとクワイのマスタード和え」。関西ではおなじみのクワイを使った創作料理で、欧風の味付けを基本としながら、和風のアレンジが何とも心憎い。

 主菜の「コロコロ野菜の特製ラザニア」(1000円)は、サイコロ状の温野菜を濃厚なミートソースで包んでおり、ヘルシー志向の若い女性にも好評という。

 総菜は「3種盛り」(800円)や単品でも注文できる。肉料理や魚料理のメニューも多彩。ワインやシェリー酒との相性も良い。

 営業時間は、昼が午前11時半―午後2時、夜は午後5時半―午前1時。日祝日は休み、土曜は夜のみ営業。電話 06・6531・0869。

出典:日経ネット関西版