2008年4月6日日曜日

春の全国交通安全運動開始式

 春の全国交通安全運動(6―15日)の開始式が4日、広島市中区の県庁前広場であった。今年のスローガンは「広げよう どうぞの気持ちと 車間距離」。期間中、シートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底、飲酒運転の根絶などを重点に取り組む。

 岩崎和彦県警本部長は「飲酒運転など悪質な運転の取り締まり強化とともに、幼児や高齢者を対象にきめ細かな運動を進めたい」とあいさつ。県警の白バイ10台とパトカー1台の計11台が市内へ取り締まりに出発した。

 県内の今年の交通事故死者数は3日現在、前年同期比3人増の34人。交通企画課によると、高齢者の割合が高く、若者を中心にバイクの事故も多い。県内の28署や高速道警察隊は期間中、幼稚園児らを対象にした交通安全講話、「酒酔い体験ゴーグル」を使った飲酒運転の疑似体験などを通じて交通ルールの徹底を呼び掛ける。

出典:中国新聞