山形大は24日から、農学部付属やまがたフィールド科学センター高坂農場(鶴岡市)で栽培した酒米を使ったオリジナル純米大吟醸酒「山形大学2008 燦樹(きらめき)」を販売する。昨年は生酒が発売と同時に売り切れたため、今年は生酒の醸造を増やした。
同大のオリジナル日本酒開発は、05年からスタート。付属農場で酒造好適米「出羽燦々(さんさん)」の実験栽培を行い、06年から約60アールで本格的に栽培。醸造は、鶴岡市内の蔵元・竹の露に依頼した。
今年の醸造本数は、720ミリリットル瓶で生酒を去年の3倍となる600本、熱処理した火入酒は600本減らし1400本となる見通し。生酒は1本2100円、火入酒は1本1900円。売り上げの一部は、同大の学生支援基金に寄付し、奨学金として活用される。
商品は、同大の4キャンパスの生活協同組合のほか、同組合のホームページ(HP)からも購入できる。
出典:山形新聞