2008年3月20日木曜日

薩摩切子:“篤姫の切子”復元 鹿児島・磯工芸館、30日まで展示 /鹿児島

 鹿児島市の磯工芸館が、篤姫が徳川家に嫁いだ際に持参した薩摩切子の酒瓶を復元。30日まで同館で展示している。

 昨年10月、徳川家の宝物を管理する徳川記念財団(東京都)に職人2人を派遣し、実物を詳細に調査。今年1月から制作に取りかかり、完成させた。

 亀甲模様とイチゴの表面に似た薩摩切子独特の模様をあしらい、全体に透明感のある青色。首の周囲の透明な部分にも細密な柄を帯状に彫り込むなど凝ったつくりで、江戸時代に制作され現存する約130作品の中でも特に優れた逸品という。

 1対で71万4000円(税込み)。20対限定で、これまで6対分の予約が入っている。問い合わせは同館(099・247・8490)。

出典:毎日jp

シカ肉料理郷土の味に 丹波の森公苑でで試食会

 シカ肉料理を郷土の味に育てようと、丹波市内の旅館業や飲食業者が18日、シカ肉を使った料理を持ち寄った試食会を、丹波市柏原町の丹波の森公苑で開いた。料理店などから約30人の料理人や経営者が参加し、鍋物や揚げ物など、それぞれが工夫をこらしたシカ肉料理をお互いに品定めしていた。

 同市旅館料理飲食組合が主催。県が二〇〇九年度、大型観光キャンペーンをJRグループとともに展開するのを前に、新たな郷土料理を生み出し、県内外にPRしようと企画した。県内で年間約一万五千頭が捕獲されながら流通経路が少なく、大半が廃棄されているシカ肉の消費量を増やす狙いもある。

 試食会は市内の料理店や旅館が料理を出し合い、同組合のメンバー同士で評価。人気の高かったメニューのレシピをまとめ、今年の秋から市内の店舗で「丹波の味」として提供する準備を進める。この日は、二十二店がハンバーグや菜の花あえ、カツレツなど二十五品を出品。同市特産の大納言小豆を使ったサラダやデザートも並んだ。

 参加した料理人らは「くさみがない」「酒のつまみに良さそう」と話しながら、アンケート用紙に料理の評価を書き込んだ。「時間がたつと肉の色が変わるので、量を少なくしてコース料理に組み込めば」など、互いに提供方法を話し合う姿も見られた。同組合の三木昭雄組合長(73)は「各店からとっておきのアイデアが集まった。全組合員で郷土料理づくりを盛り上げていきたい」と手応えを口にし、一般客向けの試食会の開催も検討していくという。

出典:神戸新聞

新ジャンル味わって-アサヒイメージガール来社

 アサヒビールの第22代イメージガール吉村美樹さん(23)が18日、香川県高松市中野町の四国新聞社を訪れ、25日から発売される「クリアアサヒ」をPR。「新ジャンルのビールで、新たな味覚を提案しています」と呼びかけた。

 ベースとなる発泡酒は、麦芽使用率50%未満で、副原料には糖類を使用せずに大麦、コーンスターチのみを使用。2段階の温度で発酵させる新製法を採用し、後半に温度を上げて糖の消化を促進させることで、後味の良さを実現した。

 吉村さんは「飲み応えがあって後味はすっきり。これからの花見シーズンなどにももってこいです」とアピールした。

出典:四国新聞

チョ・インソン、大阪・東京でファンミを開催

 俳優チョ・インソンが18日、東京・中野サンプラザでファンミーティング「ZOINSUNG springdays.」(主催:株式会社フラウ・インターナショナル)を開催し、2200人のファンが会場を埋め尽くした。

 16日に日本に入ったが、その際空港で1500人のファンに出迎えられたことに関して「いつも来るときには誰も気づかないのに、今回は大勢の人が来てくれて気分がよかったです。訪日のときの服は全部日本で買ったものです」とプライベートでは日本によく来ることなど親日ぶりをアピール。

 「自分はシットコム出身だから」と終始、笑顔と冗談を振りまき、ファンに語りかけるチョ・インソン。事務所の先輩であり、親しいチャ・テヒョンからのビデオメッセージを見て「以前はよくおごってくれたんだけど、結婚してからなかなか会えなくなりました。お父さんになって、2時前には帰ってしまうんですが、自分はそこからなんで。先輩は12時ぐらいになると、『明日、僕が言ったことを覚えてないかもしれなけど、愛してるよ』と言ってくれるんです。僕も将来、後輩ができたらお酒を飲んで愛してるよ、と言いたいです」と親密な関係を語った。

 よりスリムになった体について問われると「次回作の映画『双花店』の役作りのために、8キロダイエットしました。家でも母がご飯を作ってくれないし、事務所でもご馳走してくれず、不本意ながらやせました」とジョークを交えて答えた。『双花店』については、4月にクランクインと話し、同性愛を扱ったものだが、それがメインのテーマではない、と強調した。

 また、これまでの作品の思い出として、「『バリでの出来事』自分が役者として演技を続けていく機会を与えてもらった作品です。最初バリで1,2話の撮影をしていて、その後監督が20話の台本を持ってきて、おまえ死ぬんだぞ、と言われた。それも紙切れで、頭を打ちぬかれて死ぬ、と書いてあって、最初は3話で死ぬのか?と思った」と、1話のロケで最終話も撮ったエピソードを明かした。

 一番思い入れのある作品について「『ニューノンストップ』。自分にとってまだ手さぐりの作品だったが、楽しく撮っていました」とした。

 トークのほか、クイズやゲームなどをファンと楽しみ、最後には全員とのグループ写真の撮影会が行われた。

 前日の17日には、NHK大阪ホールでファンミーティングを開催し、この日東京へ移動して2度目のファンミを行うという多忙なスケジュールをこなしたチョ・インソンは19日、帰国する。

出典:朝鮮日報

懐石のうつわ展 出雲市(島根県)

懐石料理をより美しく見せる「うつわ」にスポットを当てた企画展が行われる。

出雲地方の大地主だった江角家の屋敷を移築し、千利休ゆかりの「独楽庵」を復元した茶室などがある出雲文化伝承館は、出雲の歴史と文化にふれられる施設。

同館で開かれる本展では、桃山時代から江戸時代にかけての茶人たちが使っていた鉢や向付、酒器などを、前・後期合わせて約100点展示する。

茶の湯で供される懐石料理は、旬の食材を使うことはもちろん、見た目にも配慮して作られ、「うつわ」との取り合わせを楽しんだ。日本人が独自の美意識で築き上げてきた茶道の奥深い美の世界を楽しみたい。

出典:マップルネット

沖縄公庫、7酒造所に7億円 在庫泡盛の担保融資

 沖縄振興開発金融公庫は18日、タンクに貯蔵されている古酒など泡盛の在庫を担保とした融資制度について、昨年6月の創設以来の融資実績が決定した分も含めて7酒造所、6億9500万円に上ると発表した。相談中の案件も含めると取り扱い実績は12酒造所、11億円余りとなる。うち離島が5酒造所と多い。不動産の担保余力に限界があることから、新たな資金調達手段への関心が高いようだ。

 融資決定・契約済みの7件の1件当たりの融資額は3000万円から2億円。古酒化の促進に向けた運転資金ほか、タンク増設や工場改築といった設備資金など、幅広い用途で利用されている。

 沖縄公庫は「1年弱で県内酒造所の約4分の1が相談しており、制度創設の効果はあったと思う。古酒化をはじめとした泡盛業界の取り組みを今後も支援したい」(平良貴洋中小企業融資班調査役)と話している。

 同制度は商品在庫や設備などを担保とした動産担保融資(ABL)の一つで、在庫泡盛を担保に長期資金を貸し付ける。同公庫は昨年6月、返済不能の場合は県酒造協同組合が優先的に在庫酒を買い取るなどとした協定を組合側と締結した。

出典:琉球新報

震災後誕生赤ちゃん 1千人の顔写真を展示 神戸市役所

 阪神大震災の教訓を被災者が手紙で伝える「子どもたちへのメッセージ展 2008」(神戸市主催)が18日、同市役所2階の市民ギャラリーで始まった。10~70代の被災者がつづった手紙173通とともに、神戸市垂水区で写真店を営む酒本和範さん(43)が「次世代に震災を語り継ぐ」との思いを込めて97年から撮りためてきた震災以降に生まれた1千人の赤ちゃんの顔写真が壁(高さ3メートル、横5メートル)いっぱいに展示されている。

 午前10時~午後6時、無休。無料。27日まで。

出典:朝日新聞

木槽仕込み焼酎きょう発売「きめ細かい味」特徴

 祁答院蒸溜所(薩摩川内市、古屋芳高社長)は、木槽(もくそう)仕込みの芋焼酎「木々の目覚め」を19日発売する。同社によると、仕込みに木槽を使った芋焼酎は鹿児島県内で初めて。もろみの発酵が穏やかに進み、同社は「従来の芋焼酎に比べ、きめ細かい味になった」としている。

 焼酎の仕込みには通常ホーロータンクやかめつぼが使われるが、同社は木槽の高い保温性や保湿性が酒質を高める点に着目。古いもろみが木の中に残ってしまうため管理が難しい欠点を、木槽の下部に熱湯を張り、蒸気でいぶす作業を繰り返すことで克服した。

 古屋社長は「焼酎ブーム後に建てた新しい蔵のため、差別化できる商品を作りたかった」と開発の狙いを話した。

 アルコール度数25度。1.8リットルが2780円、720ミリリットルは1580円。年間2万8000本(1.8リットル瓶換算)を出荷する予定。同社=0996(31)8115。

出典:南日本新聞

ホルツはつしま移転で養命酒製造が再開発計画

 諏訪市湖岸通り三のレストラン「ホルツはつしま」が3月31日までで営業を終え、下諏訪町高木に新店舗「ガーデンテラス カフェレストラン ホルツはつしま」を出店、4月20日から営業を始める。現在地の土地、建物は養命酒製造(本店・東京都渋谷区)が取得。同社は隣接して持つ社有地とともに建物建設も含んだ再開発計画を検討している。

 現在地はホテル・旅館が並ぶ諏訪湖の湖周道路沿いの一等地。養命酒製造が買い取ったのはホルツはつしまを運営するさんれーく(河西剛社長)と個人所有の、ホルツはつしまの建物(1968年建築、鉄骨3階建て約1000平方㍍)と土地約1000平方㍍(建物敷地約500平方㍍と駐車場用地約500平方㍍)。養命酒製造はこの地続きに以前から社有地を保有、保養所も開設している。

 養命酒製造は跡地利用について「まったく検討の段階」(本店)とし、再開発計画がまだ具体化していないと説明。社内にプロジェクトを編成、さまざまな考えを検討している段階だという。

 2階にあるレストランのホルツはつしま(140席)の利用者は高齢者グループを中心に1日平均平日が400―500人、休日は600―800人とされ、1階の売店を合わせた売上高は年間約2億3000万円に上るという。

 ホルツはつしまは1965年4月1日にオープンした。68年、木造2階建て建物を取り壊し現在の建物に全面改築。諏訪湖からの浸水対策も狙いに1階はバスの駐車場。2、3階をレストランとし、当時としては珍しい「ドライブインレストラン」としてスタートした。その後、レストランは2階だけで営業、1階には売店を開設していた。

 売却は養命酒製造の申し入れからで、河西社長は建物の老朽化が進んだことと、1階が駐車場の造りのため構造上の安全面から不安もあったとしている。31日は午後4時まで営業する。

 一方、下諏訪町の新店舗は、木造平屋建て約220平方㍍。湖周道路沿いの元回転ずし店を全面改装し出店する。「イギリスの田舎や」をテーマに、英国人のガーデンデザイナーが全体のイメージやガーデニングを手掛け、湖畔側には木製のガーデンテラスを設置する。 

 客席数は82席。うちガーデンテラスは12席を用意する。店内は木の梁(はり)が見え、床は板張り。湖畔側や駐車場周辺には木や花を植え、一部植物は英国から取り寄せる。

 敷地は約1300平方㍍(借地)。厨房やいすなどに投じる総工費は約5500万円。年中無休を基本に、営業時間は午前10時から午前0時(注文は午後11時)まで。年間の売上高目標は1億円という。

出典:長野日報

教育次長に古沢氏県教委方針

 県教委は18日、県立学校長と県教委事務局幹部の4月1日付人事異動を固めた。定年退職する立川雅康教育次長、国井久・宇都宮高校長の後任に、それぞれ古沢利通・宇都宮東高校長(56)、五味田謙一・県総合教育センター所長(58)を起用する方針だ。異動は24日に内示される。

 県教委は新年度、2005年度から10年計画で進めている県立高校再編の後期計画策定が急務となる。古沢氏は、学校教育課長や県内初の中高一貫校校長を歴任しており、その経験を重視しての起用とみられる。

 後任の宇東高校長は、宇田貞夫・学校教育課長(54)を起用し、同課長には木村直人・烏山女子高校長(53)を充てる考え。

 また、調査研究機関の役割を担う県総合教育センター所長には、鈴木健一・学悠館高校長(57)を起用する方向だ。

 高校長人事ではこのほか、交流人事で県広報課長を務めている松田美智子氏(54)を、真岡女子高校長に起用する方針。宇都宮女子高校長には酒見広志・矢板東高校長(57)、学悠館高校長には飯田宣・藤岡高校長(56)が有力視されている。

出典:読売新聞

小樽商大饅頭はいかが

 小樽商大グッズの純米吟醸酒「小樽緑丘(りょっきゅう)」(五百ミリリットル入り千六百円)と酒かすで作った「商大饅頭(まんじゅう)」(六個入り六百円)が、同大卒業式の十九日に発売される。

 いずれも同大OBらが経営陣を務める田中酒造(小樽市)と菓子製造の岡田屋(胆振管内洞爺湖町)が一昨年、新米を使って完成させ、以来、毎年この時期に発売している。

 昨年は売り上げが低迷。今年は従来、白だけだった饅頭を紅白にした。大学で商売の極意を学んだOBらの策は奏功するか。

出典:北海道新聞

あす再開!大野の「七間朝市」 振る舞い酒や菓子まきも

 昨年末から休業していた大野市の七間朝市は20日、同市の七間通りで再開する。朝市総出店として約50店が春の野菜などを並べるほか、同通りで「七間・春の一番市」が催されるなど、朝市開きを盛り上げる。

 一番市は午前9時に始まり、振る舞い酒や招福菓子まき、ミニコンサートなどがある。午前10時15分からは250パック限定で、6個入り卵の50円市も。

 朝市開きに合わせて大野、勝山両商工会議所などは、七間通り近くの平成大野屋で「奥越前醗酵(はっこう)まつり」を開く。世界一臭いといわれるニシンを発酵させた「シュールストレミング」(スウェーデン)と「くさや」のにおい比べや試食、奥越の発酵食の試食コーナーなどがある。

 午前11時からは大野、勝山両市のみそ蔵9社のみそや、甘酒、ジャージー牛の牛肉などを使った大勝ち鍋が振る舞われる。

出典:中日新聞

サントリー、事業部名から「洋酒」が消える

 サントリーは4月1日付の組織改正で、「洋酒」、「焼酎」、低アルコール飲料を担当する「RTD」の3事業部を統合し、スピリッツ事業部を新設する。人員は維持して蒸留酒(スピリッツ)を扱う部署をまとめ、新商品開発などで効率化を図るのが狙いだが、1899年の創業以来親しまれた「洋酒」の文字が組織名から消えることになる。

 同社はかつて「洋酒のサントリー」と呼ばれ、作家の開高健さん(故人)らが編集に携わった雑誌「洋酒天国」(1956~64年)を出版するなど、日本に洋酒文化を根づかせた。ウイスキーなど洋酒部門の売上高は、ピーク時の83年に約6000億円と同社の全売上高の7割を占めた。その後、若者のウイスキー離れが進み、2007年は6分の1の1092億円、全売上高に占める比率も約7%と低迷し、同社の主力は清涼飲料やビールに移っている。

 佐治敬三元会長が初代所長を務め、生活文化の幅広い研究で知られた不易流行研究所の流れをくむ次世代研究所(05年設立)も「所期の目的を達成した」として廃止を決めた。

 元サントリー広報部長で「『洋酒天国』とその時代」の著作がある早稲田大学参与の小玉武さん(69)は「サントリーは洋酒という言葉を広め、飲み方など文化を発信してきた。組織名から洋酒が消えるのに一抹の寂しさを感じる」と話している。

出典:読売新聞

藤原宮出土の富本銭の一般公開がスタート 「新タイプ」にファンら興味津々

 藤原宮の大極殿南門跡(橿原市高殿町)で見つかった地鎮具とみられる最古の貨幣「富本(ふほん)銭」の一般公開が18日、同市木之本町の奈良文化財研究所・藤原宮跡資料室で始まった。同貨幣は、飛鳥池遺跡などでこれまで見つかったものとは字体が異なる新タイプだけに、歴史ファンらも興味津々の様子。一方、華々しい発見の裏側には、液体分析など綿密な調査もあった。

 一般公開は午前9時から始まり、続々と訪れた歴史ファンらが、目当ての富本銭などをじっくりと見学。橿原市常盤町の表田治郎さん(68)は「字体の違いも見えた。新種の富本銭は藤原京遷都を祝って造られたのだろうか」と想像を膨らませていた。公開は土、日曜と祝日を除き4月18日まで行われる。

 一方、今回の調査・分析ではさまざまな素材が担当者の興味を引いた。

 「まさか酒でも入っていたら」。昨年11月の調査で、富本銭の入ったつぼを持ち上げると、ポチャンと水が揺れる音がした。担当者は液体に興味を抱いた。藤原宮の地鎮祭で使われたお神酒の可能性があったからだ。

 今年2月、富本銭や水晶を取り出した後で液体も出すと、600CCが残っていた。財団法人・日本食品分析センター大阪支所(大阪府吹田市)に調査を依頼。結局は雨水と判明した。

 一方、富本銭は発見当時、当時の造幣局があったとされる飛鳥池遺跡製とみられていたが、「9枚が固まった状態では詳細が分からない」と、手術用のメスや竹くしなどで1枚ずつ分離。すると新たな字体が浮き上がった。「富本銭は飛鳥池製と思っていたが。歴史は一筋縄ではいかない」。調査を担当した奈良文化財研究所の松村恵司・考古第1研究室長はしみじみと話した。

出典:MSN産経ニュース

あなたは花より「弁当」派? それとも「酒」派? - お花見に関する意識調査

アサヒビールのお客様生活文化研究所はこのほど、インターネットで「お花見に関する意識調査」を実施した。調査結果から約6割の人がお花見を計画中で、さらに「お花見」と一言でいっても楽しみ方には様々なスタイルがあることがわかった。

今回の調査はお花見のシーズンも目前となり、お花見に関する意識を分析しようと実施。3月5日~3月11日の期間中、20歳以上を対象に1,806人から回答を得た。調査結果から、全体の59.9%の人が「お花見」の参加に前向きなことが明らかになった。

過去に行った調査では2005年が71.2%、2006年が70.6%、2007年が56.5%と減少していたお花見への参加意向が、今年は復調。世代とともに参加意向も増加し、60代以上では76.5%にも達する。「お花見」は大人が楽しめる恒例行事となっているようだ。

「お花見」にも十人十色の好きなスタイルがあるようで、最も回答が多かったのは「ポカポカ陽気の下で楽しむ『お花見ランチ派』」(47.9%)。「満開の桜の下で食べるお弁当は格別」(女性50代)など、ようやく寒さから開放された喜びを感じるかのようにピクニック気分で楽しみたい人が多いようだ。続いて目立ったのは「のんびり歩いて楽しむ『お花見散歩派』」(45.8%)で、春の優しい風、香りを感じつつ、ゆっくりと歩きながら桜を楽しみたいという声も納得できる。性別で見てみると、女性では圧倒的に「お花見ランチ派」(男性39.2%、女性55.0%)が支持を集めたが、男性では「花見酒派」(男性45.5%、女性20.4%)がトップ。女性が花より「弁当」なら、男性は花より「酒」と言っても過言ではないかもしれない。

その他の結果は、アサヒビールのニュースリリース「お客様生活文化研究所『お花見』意識調査」にて掲載されている。

出典:マイコミジャーナル

山形大がオリジナル大吟醸酒 付属農場で酒米を栽培

 山形大は24日から、農学部付属やまがたフィールド科学センター高坂農場(鶴岡市)で栽培した酒米を使ったオリジナル純米大吟醸酒「山形大学2008 燦樹(きらめき)」を販売する。昨年は生酒が発売と同時に売り切れたため、今年は生酒の醸造を増やした。

 同大のオリジナル日本酒開発は、05年からスタート。付属農場で酒造好適米「出羽燦々(さんさん)」の実験栽培を行い、06年から約60アールで本格的に栽培。醸造は、鶴岡市内の蔵元・竹の露に依頼した。

 今年の醸造本数は、720ミリリットル瓶で生酒を去年の3倍となる600本、熱処理した火入酒は600本減らし1400本となる見通し。生酒は1本2100円、火入酒は1本1900円。売り上げの一部は、同大の学生支援基金に寄付し、奨学金として活用される。

 商品は、同大の4キャンパスの生活協同組合のほか、同組合のホームページ(HP)からも購入できる。

出典:山形新聞

「薄味だが軽やか」 新酒の出来を審査、県清酒鑑評会

 今冬仕込んだ新酒の出来具合をみる県清酒鑑評会(県酒造組合主催)が18日、秋田市の秋田ビューホテルで開かれた。県内34工場が計152点を出品。仙台国税局の鑑定官や県醸造試験場の研究員ら15人が審査した。

 会場にはグラスに注がれた清酒が並び、審査員らは香りをかいだり、口に含んだりして特徴を評価シートに記入していた。同組合酒造技術研究委員会の小林忠彦委員長(秋田醸造社長)は「酒米の出来がやや硬く、溶けにくいため仕上がりはやや薄味だが、軽やかな印象だ」などと話した。

 19日は一般公開する。入場・試飲無料。

出典:秋田魁新報

「ラムちゃん」ラベルの日本酒だっちゃ!

新潟県のふじの井酒造は2008年4月10日から、「特別本醸造 うる星やつら」を酒類取扱店と同社のネットショップ「酒蔵一刻館」で販売する。ラベルには、高橋留美子の人気コミックス「うる星やつら」のキャラクター・ラムちゃんが使用されている。

同社はこれまで小学館と契約して、高橋留美子の描く「めぞん一刻」ラベルの商品を販売してきたが、「ラムちゃんのお酒はまだ?」といった声も寄せられていた。その要望をうけて、このたび商品化した。

吟醸仕込みの本醸造に大吟醸をブレンド。本醸造の口当たりの良さと大吟醸の香りが楽しめる。付属品として、ラムちゃんホルダーと特製台紙がついている。720ml。価格は2100円。

出典:J-CASTニュース

ワインに賞味期限は存在するか?

 『神の雫』という風変わりな漫画を連載しているお蔭で、我々はこの数年、財界人に芸能人、お役人、ジャーナリストと、実にさまざまな業界の方々と知り合うことができた。本来なら出会うはずもなかったであろうこれらの人々と『ワイン友達の輪』を広げられたのは、この漫画のありがたい副産物である。

 その輪のひとりに、IT企業「サイバー・エージェント」社長の藤田晋さんがいる。藤田さんとは、某誌の企画で知り合いになった。IT社長っぽく押し出しの強い人物なのだろうと想像していたが、実際に会ってみると藤田さんはとても無口で、人の話を笑顔で聞いている穏やかな印象の人であった。

 さてその藤田さんから先日、ワイン会に招かれた。会場は六本木にある藤田さんのマンション。窓からはライトアップした東京タワーが真正面に見える。夜景も美しく、シェフがその場で作ってくれた本格中華料理も素晴らしかったのだが、なんといっても驚愕したのがワインである。食前酒として出されたドンペリニョン・ロゼの香りに陶酔している我々に、藤田さんは手書きのワインリストを見せて「どれから行きます?」と、オデンの種でも選ぶような、軽いノリで聞いてきた。が、そのリストを見て仰天。至高のワイン「ロマネ・コンティ」を筆頭に、戦前から90年代までのブルゴーニュの銘酒が綺羅星の如く並んでいるではないか。安いものでも20万円、高いものは百万円を超えるだろう。

 「これらはイギリスのスペンサー家のカーブに眠っていたコレクションですよ」という藤田氏の言葉に、我々はもう一度のけぞった。スペンサー家とは、つまり故ダイアナ妃の実家だ。世界中を点々としてきた輸入ワインとは、素性が違う。まさに真のお宝である。

 このようなお宝を前に、遠慮することなど不可能だ。かくして我々は、同席した2名のゲストと相談し、DRCリッシュブール59年と62年、グラン・エシェゾー45年、ロマネ・コンティ62年と72年、そしてドメーヌ・ルロワのシャンベルタン37年の6本を次々と注文した。藤田氏は笑顔で、これらを気前よくセラーから出してくれた。

 すべてのワインが素晴らしかったことはいうまでもないが、とくに印象に残ったのはブルゴーニュの偉大なビンテージ59年のDRCリシュブールと、37年のルロワだ。37年生まれのこのワインは71歳で、人間ならかなりくたびれている年だが、生き生きと輝き、もぎたての無花果のような果実味が感じられた。

 みんなで感動していると、ゲストの一人が「だけど、古いワインがこんなに美味しいなんて不思議だね。ワインって、賞味期限がないのかなあ?」と呟いた。ワインは瓶詰め後に熟成し、飲み頃を過ぎて過熟、老化という経過をたどるが、賞味期限はどこにも記されていない。実際には、飲んでみて「もうこのワインは枯れ果てている」と感じることはあり、それが賞味期限といえなくもない。だが「いつ枯れるか」はビンテージや輸入ルートなどによって差がでるので、ラベルに明確な表記はできないだろう。

 もっとも世の中には飲み頃を過ぎて老化している状態が好きだという、古酒マニアもいる。確かに古ワインの枯れたような味わいは「寂び」にも似た風情があり、悪くはない。要するに、熟成のあらゆる過程でその時々の味わいを楽しめるのが、ワインの醍醐味なのだ。だからやっぱり、ワインに賞味期限は必要ない。ある意味、人間に賞味期限がないのと、それは同じことなのかもしれない。

出典:朝日新聞

ビックカメラ、新横浜店を移転、拡大リニューアル

 ビックカメラは26日10時に、新横浜店を移転増床し、開店する。

 これまで同店は、1999年からJR新横浜駅横の新幹線高架下に約2,000平方mの店舗を構えていたが、同駅改札上に26日にオープンする駅ビル「キュービックプラザ新横浜」内に移る。

 新横浜店は同ビルの3~9階を占め、売り場面積は従来比約3.5倍の7,000平方mに拡大する。これを機に、カメラ、PC、家電、寝具、酒、メガネのほか、新たに玩具、ゴルフ、スポーツサイクルを取り扱う。

 営業時間は10~21時。住所は神奈川県横浜市港北区新横浜2-100-45。533台分の契約駐車場を備える。

出典:デジカメ Watch

中年期に飲酒を開始しても心臓発作予防に効果

 中年期に適度な飲酒、特にワインの摂取を始めた人では、全く飲酒をしない人に比べて心臓発作リスクが68%軽減することが、米国の研究で明らかになった。これまでの研究では、適度のアルコール摂取は心臓によいとされていたが、人生の後半期に飲酒を始めた場合の有益性については明らかでなかった。

 米サウスカロライナ医科大学家庭医学教授のDana E. King博士らは「地域社会におけるアテローム性動脈硬化症リスク調査(Atherosclerosis Risk in Communities study)」に参加した7,697人のデータを収集。被験者の年齢は45~64歳で、研究開始時には飲酒をしていなかった。研究中、被験者の6%が適量の飲酒(女性で1日1杯以下、男性では1日2杯以下)を開始した。

 4年後、適度に飲酒した人は、飲酒しなかった人に比較して、心血管疾患や心臓発作のリスクが38%軽減していた。ただし、King氏はアルコールの種類が重要だとし、「ワインのみを摂取した人の心血管イベントが68%低下していたのに対し、ビールや蒸留酒などでは21%であり、統計学的な有意差は認められなかった」と述べている。また同氏は、飲酒の開始は誰にでも勧められるものではなく、肝臓疾患やアルコール中毒の家族歴などのある人は事前に医師との相談が必要としている。

 米カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)心臓学教授のGregg C. Fonarow博士は、アルコールによる心血管疾患のリスク低減効果は完全に証明されてはいないという立場をとっている。「今回の研究で、適度のアルコール摂取が心臓発作リスクの低減に結びつくことは示されたが、両群間の全死亡率には差はない。飲酒を選択する前に、危険因子(リスクファクター)とされている、コレステロールや血圧の管理に専念すべきである」と助言している。

 現行の米国心臓協会(AHA)ガイドライン(指針)では、適度な飲酒は心臓に良いとしながらも、悪影響も考えられることから、現在飲酒していないならば開始すべきではないとしている。研究結果は、米医学誌「The American Journal of Medicine」3月号に掲載された。

出典:薬事日報

最高のブドウを大瓶ワインに 池田町ブドウ・ブドウ酒研究所 20日から管内限定発売

 町ブドウ・ブドウ酒研究所は、記録的な好天に恵まれた一九九九年産のブドウを使ったワイン「ツバイゲルト・マグナム」(一・五リットル)六百四十二本を、二十日から管内限定で発売する。メーカー希望小売価格は六千九百三十円。

 同年は高温少雨で昼夜の寒暖差も大きく、ブドウの糖度が上昇し、酸味も少なめ。十勝ワイン史上、九一年と並び、グレートビンテージ(偉大な生産年)と称される。

 ツバイゲルトトレーベ種は、道内ワイナリーの代表的な赤ワイン品種で、同研究所がオーストリアから苗木を取り寄せたのが最初。今回発売するワインは、後志管内で収穫した同年産のブドウを大小の樽で三年、瓶詰め後五年間、それぞれ熟成させた。

 十勝ワインの伝統品種「清見」に比べ、色も濃く、重量感と渋みのある味わいが楽しめる。大瓶では通常より熟成がゆっくり進むため、同研究所は「今飲んでもおいしいが、五年、十年寝かせるとさらに深みのある味になる」と話す。

 ワイン城の「ワインショップ十勝」など町内、管内の酒屋で販売する。数が少ないため、事前に店に確認した方がよい。問い合わせは同研究所(電)015・572・4090へ。

出典:北海道新聞

「不安なホテル・旅館には泊まれない!」 - 今求められるホテル・旅行業界の安全確保

「第36回HOTERES JAPAN 2008」、「第29回フード・ケータリングショー」、「第8回厨房設備機器展」の3展の合同開催となる、 "ホスピタリティ"と"フードサービス"の専門展示会「HCJ2008」がこのほど、東京ビッグサイトで行われた。3展合同の来場者数は91,973名にも上り、好評を博した。

今回は、エレベーター事故、大浴場での感染症、耐震強度偽造……といった施設をめぐる様々な問題が世間を騒がしている昨今の、ホテル・旅館の安全対策を知るべく、国際観光施設協会主催セミナー「ホテル・旅館の安全確保 - 不安なホテル・旅館には泊まれない!」に参加。同セミナーをレポートする。


エレベーターの安全対策

セミナーではまず、日本エレベーター協会の三根俊介氏による、エレベーターの仕組みや耐震基準についてが語られた。

現在、作られているエレベーターは1990年代後半に登場した、エレベーター昇降路内に機器を設置した、ロープ式エレベーター・トラクション式・機械室なしのエレベーターだという。それまでの機械室のついたエレベーターや油圧式エレベーターに比べ、自由に設置できるようになったため、現在作られているほとんどのエレベーターがこのエレベーターになっているとのことだ。

日本でのエレベーター耐震設計基準制定は1972年。それまでは、メーカーの自主基準があっただけで、業界全体で統一されたものはなかったそうだ。その時、制定されたものが、「昇降機防災対策基準(旧耐震基準)」だ。その後、1981年に「エレベーター耐震設計・施工指針(新耐震基準)」、1998年に「昇降機耐震設計・施工指針(新新耐震基準)」が制定され、耐震性能が見直された。今では多くのエレベーターに地震感知機能が付いており、地震が発生すると、最寄り階に停止し、ドアが開き、人が出たらドアが閉まるという仕組みになっているそうだ。地震の規模が小さい場合は、約1分後に自動的に運転を再開し、規模が中~大の場合は技術者が点検を行なうまで運転は再開されないらしい。震度6以上の大規模震災時でのエレベーター復旧期間は、数日~1週間程度が必要とされているらしい。

同氏は話の中で、「エレベーターの管理者・所有者は、エレベーター管理費用を今まで以上に確保するべき」と強調。参加者にとって印象的に響く発言だった。


浴場の安全対策について

次に、ユニ設備設計の取締役会長である小川 正晃氏による「大浴場におけるレジオネラ感染症」の話がなされた。

大浴場でのレジオネラ感染症集団感染はいくつも報告されており、最大の被害は、2002年7月に宮崎で起こったもの。その時の感染者は295人、そのうち7人が亡くなったという。レジオネラとは、淡水の水の中や土壌に休息状態で生息している菌で、25~40℃の水の中で繁殖するため、大浴場はレジオネラが喜ぶ場所の1つだと言える。レジオネラは、"循環式浴槽"、"湯の滞留箇所(配管・浴槽)"、"ろ過器"、"湯の貯留槽"、"ヘアキャッチャー"などに生息していることが多く、この辺を念入りに清掃することが、感染症患者を出さないためのポイントとのこと。そして、その他の注意点として、以下のことが挙げられていた。

・ろ過器が浴槽と同一階にある場合は、どこかに必ず滞留箇所があるので要注意すること。この場合は、配管を変えた方が良い。また、新しく設置する場合は、この点に必ず注意すること

・浴槽の水位を保つためにつける浴槽連通管が長かったり、水位検知器が別の部屋にあったりする場合はその管内の排水ができないので汚物が堆積する。浴槽連結管はできるだけ短くし、水位検知器はできるだけ浴槽の近くに設置すること

・ろ過器は循環湯が滞留しない造りのものを選ぶ

・消毒液はできるだけ自動注入にする。また浴槽ごとに管理した方が良い

上記の内容は、大浴場やホテル経営者には貴重であり、実践すべき点であろう。


厨房の安全対策について

今度は、NRTシステムの取締役プロジェクトマネージャーである隈元 晃氏による「厨房の安全対策はいかにあるべきか」と題した、ホテル・旅館の厨房の安全に関する内容だった。

厨房の作業区画は、"検収・検品コーナー"、"下処理コーナー"、"加熱調理コーナー"、"洗浄・保管コーナー"、"作業員更衣室"、"厨房質全体"に分けられているという。常に一定の品質・条件を保つために、これら全てのコーナーで検査表を作り、誰がチェックしても同じクオリティを保てるように指導することが、管理者の役割だと同氏は力説する。「魚と野菜を切る包丁は一緒にしないことや食品を直に置かないなど、基本的なことを徹底して行なっていくことが、厨房の安全のために必要である」(同)。

また同氏は「清潔な人じゃないと、清潔な料理は作れない。調理場に入る人は常に清潔を保つこと」とも言う。食中毒予防だけではなく、食品の品質管理が騒がれている今、食品を扱う誰もがこのことを大切すべき点なのかもしれない。


地震対策マニュアルの重要性

最後は、新潟県旅館組合の理事長である野澤 幸司氏による「2度の大地震体験と地震対策マニュアルの重要性」という話だ。

野澤氏は、2004年10月23日と2007年7月16日に起きた新潟県中越沖地震の体験から学んだことから地震対策の重要性について語った。「地震が起こった際、ホテルが一番大切にしなければいけないのはお客様。経営者は、お客様が不安にならない対策を取らなければいけない。旅館の経営者がその場にいた場合は、社員に指示ができるが、必ずしもそこに居るとは限らない。そんな時のために、旅館は危機管理マニュアルを作り、それに基づいて社員が動くようにする体制を整えなければいけない」とのこと。現在、その2回の地震の経験を元にマニュアルを作成中で、出来上がり次第、全国のホテルや旅館などに配布するとしている。

同氏の話には、地震を経験してなければ語れない話が多く、一般の人が聞いてもためになる話ばかりだった。例えば、「家やホテルに設置している電話や携帯電話は、地震後すぐにパンクをしてしまい、繋がらなくなるが、公衆電話は比較的繋がりやすい。周囲5km以内の公衆電話の場所を、あらかじめチェックしておくといい」、「2回の地震とも被害が大きかったのは、直径10km圏内だけだったし、今の地震はそういう状態のものが多い。仕入先を決める場合、近所のほか少し遠くの仕入先を数軒確保しておくと、近くの業者がダメな場合も10km以上先の業者なら地震直後でも営業が開始できる」などだ。

現在、新潟県は、2回の地震で大幅に減ってしまった観光客を取り戻すため、季節に応じたキャンペーンを行なっている。春は、日本一の数を誇るチューリップや、桜などの花の鑑賞。夏は、花火。秋は、お米・魚・お酒などの収穫祭。冬は、温泉やスキーといった感じだ。最後に、野澤さんは「季節ごとにさまざまなものが楽しめる新潟にぜひ来てください」と、このセミナーを締めくくった。


上記のように、エレベーター、浴槽、厨房、耐震という点でホテル・旅館の「安全性」について、ホテル・旅館業界全体で真摯に取り組んでいることがわかった。「事故や惨事が起きた時に気づいても遅い」ということは痛感している。そんな想いが講演者の語りから伝わるものもあった。また講演者の話が終了後、セミナーに参加していたホテル関係者から様々な質問が飛びかった。私はそうしたやりとりを聞き、自分のホテルを大切に思い、利用者の安全を最優先で考えているホテル・旅館にぜひ泊まってみたいという気持ちになった。

出典:マイコミジャーナル

2008年3月6日木曜日

イモから栽培 手作り焼酎が完成/加世田、薩摩川内

イモから栽培 手作り焼酎が完成/加世田、薩摩川内

加世田・万世中卒業生の「昭和みろく」

 「飲ん方ばっかいしても銭にならん」と、南さつま市加世田唐仁原の万世中学校を1961(昭和36)年に卒業した25人が、地元産原料にこだわった焼酎づくりを手掛けた。卒業年度にちなみ、完成した焼酎を「昭和みろく(36)」と名付け、1日に発送を始めた。

 同校の昭和36年卒業組は約220人。地元に残った卒業生らは2カ月に1回の割合で同窓会を開いていた。

 同市の宿泊施設いなほ館支配人の大江純一さん(62)らが「飲むにも金がいる。芋を植えて焼酎を造れば、作業の度に飲ん方もできる」と提案。同級生の宇都酒造社長宇都建夫さん(62)の指導で焼酎づくりを始めた。

 全員が子供のころ以来の農作業だったが、「自分たちで飲む焼酎の原料はこだわろう」と除草剤も使わず約20アールの畑でサツマイモを栽培。コメも地元産コシヒカリを用意し焼酎を仕込んだ。

 焼酎は、同級生の書家鮎川喜代子さん(62)にラベルを書いてもらい、約五百本ができあがった。すべて同級生に販売し同窓会の運営などに回す計画。すでに全国から約350本の予約が入っている。

 みんなで試飲会を開き、焼酎のでき具合を確認。大江さんは「みんなの思い入れでいい焼酎といい思い出ができ、団結が深まった」と喜んだ。一部は残し、65歳の同窓会で祝いの酒にするという。
薩摩川内・寄田「よりた天狗鼻」

 薩摩川内市の寄田地区コミュニティ協議会が地域振興策で造った地元焼酎「よりた天狗鼻(てんぐばな)」が完成し、地区コミュニティセンターで試飲会を開いた。地区民ら50人が手料理と新焼酎に舌鼓をうった。

 地域おこしと荒廃農地利用を目的に、イモ植えと焼酎造りに取り組んで3年目。今回は昨年5月、70アールにコガネセンガンの苗3万本を植え付け、約10トンを収穫した。1.8リットル瓶3701本と0.9リットル瓶600本が完成した。

 試飲会では「甘くまろやか」「女性も飲みやすい」などと評価は上々。タヌキやイノシシ被害にあったことなど、収穫までの苦労話に花が咲いた。浜田義博同協議会地域振興芋部会長は「事業も安定してきた。地区も盛り上がっており、今年も頑張る」と話した。

 問い合わせは同協議会=0996(27)3359。

出典:南日本新聞

京文化を新感覚で発信 エッセイスト、葉石かおりさんが新ブランド

京文化を新感覚で発信 エッセイスト、葉石かおりさんが新ブランド

 本紙で「葉石かおりの仕事もお酒も」を連載中のエッセイスト、葉石かおりさんが、織物問屋の宮崎織物(京都市上京区)、京都在住のアーティストと組んで、“メードイン京都”の魅力を伝える新ブランド「和をん」を立ち上げた。

 ネーミングは和風の「和」と異なる音が醸し出す「和音」から。和の文化があふれる京都を舞台に、伝統のすばらしさと現代のライフスタイルアイルを合わせた新感覚の製品をプロデュースしていく。

 第1弾は、「梅窓会」を主宰する書道家、山尾仙春さんとのコラボレーションによる開運手ぬぐい「うまくいく」=写真。山尾さんの手によるさまざまな「馬」が“9頭”描かれていて、何でも「うま・く・いく」とか。価格は送料込みで1本1200円。織物専門店の協力と流通コスト削減などで廉価に抑えた。

 購入は、メール(info@yososann-no-kyoto)で希望枚数や住所氏名を送信すれば、振込方法が返信される。問い合わせは宮崎織物(電)075・432・1166。

 今後も帯など和装を中心に「あまり手を広げず良いものを少しずつ発信していきたい」(葉石さん)としている。

出典:フジサンケイ ビジネスアイ

酒や漬物蔵巡る 9日鹿島で発酵ツアー

酒や漬物蔵巡る 9日鹿島で発酵ツアー

 鹿島市の発酵研究会(福山暢生会長)が、9日午前10時から市内の酒蔵や漬物蔵などをバスで巡る「発酵の蔵めぐり」を開く。午前と午後の2部で、参加者を募集している。

 「かしま発酵まつり」の一環。同市内の矢野酒造や幸姫酒造、峰松一清酒造の酒蔵をはじめ、田雑商店の漬物蔵や肥前浜宿地区の酒蔵通りを見学する。参加無料。定員(50人)になり次第締め切る。

 問い合わせは鹿島商工会議所内の同研究会、電話0954(63)3231へ。

出典:佐賀新聞

県内作家のガラス酒器展

県内作家のガラス酒器展

 ガラスの器で日本酒を楽しむ、新しい飲み方を提案する催しが富山市大手町の富山国際会議場で開かれている。酒類の卸問屋「北陸酒販」と、富山ガラス工房が企画。県内在住28人の作家によるグラス、皿など約460点を展示・即売している。

 14、15日には同会場で利き酒会も開かれる。高橋洋光さんは「この企画を機に日本酒の人気が復活してほしい」と話していた。酒器展は16日まで。

 高岡商業高校の就業体験で、同高1年生5人が5日、富山市安住町の読売新聞富山支局などで新聞記事の制作に取り組んだ。この酒器展を取材した尾山哲さん(16)は「分かりやすく伝えることの大事さを感じた」と感想を話した。

出典:読売新聞

石原軍団、裕次郎さん愛したお酒「純」酒造パーティーにズラリ

石原軍団、裕次郎さん愛したお酒「純」酒造パーティーにズラリ

 俳優、渡哲也(66)、舘ひろし(57)、神田正輝(57)、徳重聡(29)ら石原軍団が5日、都内のホテルで行われた宝焼酎「純」品質宣言記念パーティーに勢ぞろいした。

 渡は1000人が集まった会場で乾杯の音頭を取り、「石原プロは宝酒造さんにお世話になって40年になります。先代の石原裕次郎も生前、ドラマの撮影後、いつも事務所で自分の映画『黒部の太陽』などを見ながら、『純』を飲むのが日課でした」と秘話を披露した。

 平成3年に「純」のCMに出演した舘は「うまさを言葉で表現するのは難しいですね」と奥深い味をいまだに模索している様子だ。

 また、昨年30周年を迎えた「純」は、11億本を売り上げており、神田は、「うちの忘年会、新年会には必ず『純』が山ほど用意してあるし、いつも朝まで飲んできました。11億本のうち数百本は僕が飲んでいると思います」と軍団の酒豪ぶりを紹介していた。

出典:サンケイスポーツ

お年寄りに笑いを 岡崎・男川小児童が病院で落語

お年寄りに笑いを 岡崎・男川小児童が病院で落語

 岡崎市男川小学校落語サークルの児童5人が5日、学区内にある同市洞町の岡崎東病院デイケア室を訪れ、高座を務めた。かわいい“落語家”の大熱演に、通所と入院のお年寄り約45人は大喜びで盛んに拍手を送った。

 「林家すかしっ平」「ウグイス亭ホーホケキョ」といったユーモラスな高座名の4-6年生の男女児童は出ばやしに乗り、和服姿で登場。何の気なしに馬のしっぽの毛を抜いてしまった知人を脅かして酒とつまみをせしめる男の小話「馬の尾」など、上方落語を一題ずつ披露した。

 「林家聞かない蔵」こと5年の青山拓磨君(11)は、大げさにのけ反ったり表情を自在に変えたりする玄人はだし。「おじいちゃんおばあちゃんたちを笑わせられたので大成功」とうれしそうだった。

 サークル顧問の山本良平教諭は「児童らの身ぶり手ぶりはプロの落語家のまねではなく、自分たちでアイデアを出し合った。どうすればお年寄りたちを沸かせることができるかを考え、昨春から練習を重ねてきた」とたたえていた。

出典:中日新聞

郡山で新酒持ち寄り会

郡山で新酒持ち寄り会

郡山酒造協同組合の新酒持ち寄り会は4日、郡山市の郡山ビューホテルアネックスで開かれ、関係者が出来上がったばかりの新酒の味を確かめていた。

組合員の7つの蔵が醸造した新酒を持ち寄って専門家に利き酒してもらい、今後の貯蔵管理についての指導を受けるために実施している。

7つの蔵から48銘柄の新酒が出品された。

県ハイテクプラザ会津若松技術支援センターの桑田彰所長が新酒を審査し、風味や香りなどを確かめた。

出典:福島放送

2008年3月4日火曜日

20代の若者、8割が毎月貯金、目的は「いざという時のため」、マクロミル

20代の若者、8割が毎月貯金、目的は「いざという時のため」、マクロミル

マクロミルが2月29日に発表したアンケート調査結果によると、20歳代の若者の79.2%は毎月貯金をしている。貯蓄の目的は「いざという時のため」が65.1%と最も多く、以下「旅行資金」が28.3%、「病気や事故の備え」が27.1%、「老後の蓄え」が23.4%となった。明確な目的のある貯蓄より、何かあった時の備えとしての貯蓄が上位にあがった。

毎月の貯蓄金額は「1万円未満」が17.6%で最も多く、「1万円台」が11.5%とこれに次いだ。「10万円以上」という人も9.6%いた。

2007年に積極的にお金をかけたものは「外食」が36.2%でトップ。次いで「国内旅行」が35.9%だった。今後、積極的にお金をかけたいものは「貯金」が44.2%で最も多かった。

また20歳代の若者に、休日は外出することが多いか、家にいることが多いかを聞くと、「外出することが多い」は62.5%で、「家にいることが多い」は37.5%だった。具体的な過ごし方は「ショッピング」が74%で最も多かった。

このほか、飲酒の頻度について尋ねたところ、「ほとんど飲まない」あるいは「まったく飲まない」という人が合計34.9%いた。酒を飲まない理由は「酒に弱いから」が36.7%で最も多く、「酒をおいしいと思わない」が33.9%でこれに次いだ。

調査は2月12日と13日、東京、神奈川、千葉県、埼玉の1都3県に住む20歳代の男女を対象にインターネット上で実施した。有効回答数は312。性別の内訳は男女同率。

出典:nikkei BPnet

生まれ変わったコーイチロー!楽天正捕手争い激化

生まれ変わったコーイチロー!楽天正捕手争い激化

◆楽天3―2ロッテ(2日・長崎) 楽天の木村考壱朗捕手(30)が2日のオープン戦・ロッテ戦で攻守に抜群の存在感を見せ、正捕手候補に名乗りを挙げた。オープン戦初登板の大学・社会人ドラフト1巡目・長谷部康平投手(22)=愛工大=を巧みにリードし、5回1安打無失点の好投を引き出し、打撃でも2回に強烈な二塁打と大きな結果を残した。野村克也監督(72)の評価もうなぎ登りで、首脳陣は正捕手抜てきの可能性も示唆した。

 打撃が売り物の男が、リードで黄金ルーキーの力を最大限に引き出した。初回、表情に緊張感が見えた長谷部を巧みに引っ張ったのが、広島からテスト入団した木村だ。「チェンジアップを生かしたかった」という直球主体の組み立てで、わずか8球で3者凡退。その後も工夫を凝らし、ロッテ打線を抑え込んだ。予定では5回で交代のはずだったが、野村監督は「もう少し見たい」と“捕手・木村”に興味津々。7回までホームを守り、2番手の吉崎も2回無失点に導いた。

 広島時代の05年春季キャンプでは飲食店で男性客と小競り合いになり、広島に強制送還された経験も持つ。06年にも、山本監督(当時)所有の幻の芋焼酎「森伊蔵」を盗み飲みしたことが発覚するなど、酒のトラブルを重ねてきた。

 広島では徐々に出場機会が減少。昨オフ、戦力外通告を受けたが、打力を買われて、今季から楽天に加入した。姓名判断を受け、名前も一喜から画数の良い考壱朗に改名。心機一転、若いチームに乗り込んできた男が、この日、リードにはうるさい指揮官に「打撃だけではない」新しい魅力をアピールすることに成功した。

 正捕手争いは、これで一気に混戦模様。昨季のレギュラー・嶋がリードするが、橋上ヘッドコーチは「1番手もあるかもしれない」と木村を高評価。本人も定位置奪取には意欲満々。「そういう気持ちは捨てたくない」虎視たんたんと力を蓄え、開幕マスクを奪い取る。

◆礒部、華麗先制2点打 ○…初回、2死二、三塁の場面で左翼線に抜ける先制2点打。2月28日に1軍の練習に合流したばかりだが、オープン戦初の適時打が早くも飛び出した。「うまく調整できているということ。あの方向に強い打球を打てるかが、僕の調子のバロメーター」と手応え十分。新人の聖沢が加わり、外野の定位置争いが激化する中、貫録の打撃で存在感を見せた。

出典:スポーツ報知

高校生の汗、純米酒に結晶酒造会社と連携/兵庫・加西市県立播磨農高

高校生の汗、純米酒に結晶酒造会社と連携/兵庫・加西市県立播磨農高

 兵庫県加西市の県立播磨農業高校の生徒と、地元の酒造会社が共同で開発した純米酒「玉丘のしずく」の販売が、今年も始まった。生徒らが、アイガモ農法で栽培した酒造好適米「山田錦」を使用。この農法で同校は昨年6月に、日本水大賞で農水大臣賞を受賞した。今年は、商品に受賞を記念した栞(しおり)を付けて販売。さらに、腕に磨きをかけた自信作だ。

 商品の販売は今年で3回目となる。校内の水田約40アールで栽培した酒造好適米約1トンを、地元の酒造会社「富久錦」が醸造した。

 稲作研究班2年生の丸山貴弘さんは「学校の水田には、絶滅危惧(きぐ)種のベッコウトンボなどたくさんの生き物がいる。自然の恵みを多くの人に味わってほしい」と話す。同班2年生の長濱和希さんは「将来は実家の田でも酒米を作り、ブランド酒を販売したい」と意欲的だ。

 価格は720ミリリットル入り1400円、1.8リットル入り2800円。それぞれ800本、320本の限定販売。問い合わせは「ふく蔵」、(電)0790(48)2005、または「四季創庫モリ」、(電)0790(42)2079。

出典:日本農業新聞

全長2メートルのフグランタン

全長2メートルのフグランタン

 フグランタンやひな飾りが街を彩る「ふぐと灯(あか)りとひなまつり」が、北九州市門司区の門司港レトロ一帯で開かれている。3月23日までの期間中の日曜日には、メーン会場の旧大阪商船などで「フグひれ酒」や「甘酒」が振る舞われる。

 フグランタンは、特産のフグをかたどり、赤や黄、青など色鮮やかな花柄の和紙や古布をはり合わせて作製。旧大阪商船やJR門司港駅構内などで見ることができ、中には全長約2メートルの巨大ランタンも。栄町商店街ではフグにまつわる俳句も展示されている。海峡ドラマシップなど5施設では、豪華賞品があたるスタンプラリーが用意されている。問い合わせは、門司港レトロ倶楽部(093・332・0106)へ。

出典:朝日新聞

主役のお株を奪うほどのワカメスープが魅力

主役のお株を奪うほどのワカメスープが魅力

 この店に行き、ワカメスープを2杯ほど食べればもう半分は元が取れたようなものだ。こんな昔ながらのワカメスープを食べたのは実に久しぶりだ。

 この店のワカメスープは通常のワカメとは異なり、薄緑色を帯びた珍島産の天然ワカメ、いわゆる「珍島カク」を用いている。すぐに水でふやける養殖ワカメとは違って、よく天日干しにした天然ワカメは、煮くずれしにくく弾力を失わない。

 乾燥した珍島カクはまず水に浸し、よく洗ってぬめりを取る。そしてニンニクを少々加え、煮物用のしょうゆとゴマ油でいためた後、軽く塩を振ってから水を加え、沸騰させる。肉から煮出したスープを思わせる白っぽい汁が、ワカメからにじみ出てくる。ほとんど味付けをしていないのに、さっぱりした中にも不思議とコクが感じられる。こりこりとした歯触りもまた格別だ。

 ワカメスープは5000ウォン(約550円)のランチメニューをのぞくほとんどのメニューや、酒のつまみのセットについてくる。よく浸かったキムチをすすぎ、ひたひたの水で煮た、昔ながらのみそ煮込みも副菜としてついてくる。総角(チョンガク)大根が丸ごと入っていることもあり、見た目も味も郷愁をそそる。味は酸っぱくて適度に塩気があり、さっぱりとして後を引かない。

 酒を一杯やるつもりなら、辛くてかみごたえのあるトリガイのあえ物から入るのもいい。麗水産のトリガイとセリやチャムナムル(セリ科の植物)、ツルマンネングサに、酢じょうゆやナシやリンゴの果汁を加えて混ぜたものだ。酢がほどよく加わり、甘みと酸味が調和して、食欲をそそる。

 メニューには3万ウォン(約3300円)のものと5万ウォン(約5500円)のものがある。3万ウォンだと、2人で一杯やりながらつまむのにちょうどいい量だ。またほうれん草と一緒に湯がいたトリガイを、あっさりとゴマ油のたれや酢じょうゆにつけて食べるのもおつだ。トリガイのしゃぶしゃぶは1人前2万5000ウォン(約2800円)。木浦から直送したキグチの煮付けは3万5000ウォン(約3900円)、マナガツオの煮付けは5万ウォンで食べられる。

 さらに前日に予約すれば、羅州産のおんどりを使ったダイナミックな水炊きを頼むこともできる。女主人の故郷である羅州で育てられた1匹5万ウォンの大きなおんどりを、しっかりと煮込む。1匹分で大人4,5人は十分満腹になるほどの量だ。値段はアワビ入りが15万ウォン(16600円)、アワビなしが10万ウォン(約11000円)。果物や野菜と一緒に煮込み、アクを取り除くので、スープはすっきりとした味わいだ。

 1万5000ウォン(約1700円)の「サランチェ御膳」は、この店の定番メニューだ。サバと干物が1匹ずつにワカメスープやみそ煮込みなど、約20種のおかずが並ぶ。煮物用のしょうゆやひしおに漬けて3日間熟成させ、ゴマ油などを混ぜ込んだ海藻キムチ、干した太刀魚の稚魚のいため物、みそやコチュジャン、ニンニクなどであえたヒジキなど、郷土色の強いラインナップだ。難点は全体的に副菜の量が物足りないことだ。キムチやからし菜のキムチも、熟練した味とは言えない。

 昼食時にはみそビビンバ、よく浸かったキムチを入れたサバの煮付け、キムチチゲなどが5000ウォンで食べられる。

 店はは6つのテーブルに24席が並び、奥にそれぞれ24人と12人が利用できる座敷が2つ、そして6ー8席ずつ仕切られたスペースが2つある。店の前に3台分の駐車場があるほか、店の人に頼めば地下駐車場などに移動してくれる。日曜日も営業。問い合わせは、(02)544-0424まで。

出典:朝鮮日報